メタボリック対策とアルコール

メタボリック対策とアルコール

メタボリック対策が気になってくると、どうしてもアルコールの量が気になる方も多いでしょう。

アルコールは適量なら身体に良いとされていますが、適量がどの程度か見てみると、純アルコールの量が20〜40グラムとされています。

日本酒1合・ビールなら中びん1本で純アルコール量は20グラムですので、これ以上飲むのはおすすめできません。

なお、日本酒3号以上、ビールなら大瓶3本以上、ウイスキーならダブル3杯以上飲むと、あきらかに飲みすぎで、長期間飲みすぎの状態が続くと肝細胞に障害がでてきます。

1日の適量が日本酒1合とされているのは、この程度の量なら動脈硬化を阻止するHDLコレステロール値を上げる働きがあり、リポたんぱくリパーゼの働きにより中性脂肪値の上昇も起こらないからです。

アルコールと肥満の関係

アルコールを飲んでいる人は太ると思われがちですが、実はアルコールだけが原因で太るのではありません。

アルコールはすぐに吸収され代謝されてしまうので、適量を守って飲んでいる限り、糖質や脂質のほうがよほど肥満の原因となります。

アルコールにもカロリーがあり、飲んでも太らないというわけではありませんが、お酒と一緒に食べるおつまみ。こちらのほうがよほどカロリーが高く、肥満の原因となります。

アルコールのおつまみとして人気のメニューといえば、揚げ物、スナック菓子などカロリーの高いものだらけです。せめて刺身やサラダにしておきましょう。

また、アルコールを飲んだ後のラーメンやデザートなどもってのほかです。アルコールが太らないと言っているわけではありません。アルコールの飲みすぎも中性脂肪を上げるので肥満の原因になります。

アルコールを飲む人は、水を多めに飲む習慣をつけておきましょう。メタボリック対策に水を1日1リットルぐらい飲むことで代謝がよくなり、熱効率があがります。

「メタボリックと食事」一覧

メタボリックと食事では、内臓脂肪を減らし、メタボリックシンドロームを解消するための食生活の改善法について解説しています。

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