メタボリック対策と指標

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メタボリック対策と様々な指標

メタボリック対策のためにはメタボリックシンドロームを予防するための様々な目安を知っておくと危険度や目標値などがわかり、参考になると思います。

たとえば、「適正体重」「運動習慣の基準」「食生活の基準」など、さまざまな指標がありますので、メタボリック対策、生活習慣病の予防、ダイエットなど幅広く役に立つでしょう。

メタボリック対策のための食事、運動、生活習慣の目安となる数値を見てみましょう。

BMI

BMIは、肥満の判定によく使われる指標です。しかし、BMIでは、カラダのどこに脂肪がたまっているかをすることはできません。ですからメタボリックシンドロームの疑いがある人でさえ、適正な数値が出てしまうことも珍しくありません。

BMIは、あくまでも自分の適正体重を量るための指標として覚えておいてください。

・BMI<18.5…やせ
・BMI>25…肥満

適正体重とBMIの計算方法は以下のとおりです。

・適正体重の計算方法

 適正体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22

 例)身長170cmの場合、1.70×1.70×22=63.6kg

・BMIの計算方法

 BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

 例)身長170cmで体重が65kgの場合、

   65÷1.70÷1.70=22.5

運動習慣の基準

メタボリック対策のためにはカラダを動かすことを習慣化することが大切です。運動習慣の基準を見てみましょう。

・日常生活における歩数(1日当たり)
    男性9200歩以上
    女性8300歩以上

・運動の習慣化
    1回30分以上の運動を週2回

運動を習慣化するといっても、激しい運動やスポーツジムに通ってまで運動する必要はありません。

メタボリック対策や生活習慣病の予防には、日常生活の中で怠けていると感じるもの、代表的なものがエスカレーターなどですが、これらを止めて歩くことを習慣化するだけでいいのです。

たかが1ヶ月程度続けたぐらいで改善されることはありませんが、ずっと続け、習慣化することで驚くほどカラダに良い影響があわられます。

食生活の基準

メタボリック対策のためには食生活の改善も必要です。内臓脂肪の蓄積は過食が原因ですので、いかに食べ過ぎないようにするかが基本となります。次は食生活の基準を見てみましょう。

・脂肪によるエネルギー摂取は25%以下に(20〜40歳代)
・食塩摂取の減量を。目標は、1日10g未満
・野菜の摂取量の増加を。目標は、1日350g以上

内臓脂肪の蓄積を助長するものは炭水化物です。ご飯、パン、麺などです。

メタボリック対策に炭水化物を少なくするだけでも効果があります。夕食はご飯を減らすか、食べないようにしてみてはいかがでしょう。

「メタボリックの基礎知識」一覧

メタボリックの基礎知識では、超危険なメタボリックシンドロームの原因と内臓脂肪の関係、生活習慣病の概念、メタボリックの診断基準やチェック方法なども解説します。

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