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メタボリックはどうしていけないの?
メタボリック対策、きちんと行っていますか?
最近メタボリックシンドロームという言葉をよく見たり、聞いたりますよね。お腹ポッコリなんて気軽に言ってますけど、『お腹周りに余分な脂肪がつくとカラダによくない』という程度の知識はみなさん、お持ちかと思います。
でも、メタボリックシンドロームとは具体的にどんな状態のことをいうのか、なぜ、カラダによくないのか、どんなふうに対応したらいいのか、きちんと答えられる人は意外と少ないようです。
メタボリックシンドロームは、内臓脂肪と呼ばれる、お腹や内臓の周りに脂肪が溜まった状態が原因です。
2タイプの肥満
昔から、肥満した人に生活習慣病が多いことは知られていましたが、その原因について検証が重ねられてきた結果、どうやら内臓脂肪の蓄積が大きな要因であることがわかってきました。
肥満には、大きく2つのタイプがあります。ひとつがお腹の中の内臓の周りに脂肪が蓄積する「内臓脂肪型肥満」。もうひとつが、下腹部や腰、おしり、太ももの周りの皮下に脂肪が蓄積する「皮下脂肪型肥満」です。
メタボリックシンドロームの危険性
メタボリック対策は、「内臓脂肪型肥満」、「皮下脂肪型肥満」どちらも必要です。このうち、内臓脂肪型の肥満は、一見、それほど太って見えないことが多いのですが、実は高脂血症、高血圧、糖尿病を引き起こして動脈硬化を進める原因になることがわかってきました。
さらに、近年のメタボリックシンドロームの研究では、アディポサイトカインという生理活性物質が分泌されることがわかり、発ガンの危険性まで指摘されるようになりました。
メタボリックシンドロームは4つの危険因子で構成されています。内臓脂肪型肥満を前提として、内臓脂肪の蓄積に加え、高脂血症、高血圧、糖尿病など、一つひとつは軽症でもこうした、動脈硬化を進めるリスクを複数併せ持った状態のことをいいます。
「メタボリックの基礎知識」一覧
メタボリックの基礎知識では、超危険なメタボリックシンドロームの原因と内臓脂肪の関係、生活習慣病の概念、メタボリックの診断基準やチェック方法なども解説します。
