大腸がん

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大腸がんの原因と対策

生活習慣病とひと口に言っても、生活習慣病という病気があるわけではなく、さまざまな病気や症状を総称した名称です。

生活習慣病の中でも「大腸がん」についてみていきましょう。

大腸がん

大腸がんは小腸の末端につながる盲腸から結腸、直腸、肛門までの大腸粘膜上皮に発生するがんです。また結腸にできると結腸がん、直腸にできると直腸がんと呼ばれます。

大腸がんは、もともと欧米に多くみられましたが、最近では欧米型食生活が日本でも浸透してきた結果、大腸がんが非常に増えてきました。自分では痔だと思っていたが、病院で検査して大腸がんだったということはよくあります。

大腸がんの原因

大腸がんの原因としては、先ほども挙げたとおり、高脂肪、繊維食の不足などの欧米型の食生活があげられます。

脂肪分の多い食事は、腸内の胆汁酸や腸内細菌などと作用しあい、発がん性物質をつくります。それが大腸の粘膜に長期間に渡り接触することでがんが発生するというしくみです。また喫煙、飲酒、運動不足、ストレスなども大腸がんの原因となります。

大腸がんは早期発見、早期治療によって比較的完治する確立が高いといわれています。血便などが見えたら大腸の検査をしてみることをおすすめします。

また、頻繁な便意も大腸がんを疑うべきです。直腸内に腫瘍があると便意を催しますが、実際には便ではないため、排泄することができません。そのため便意があるけど便が出ないという状態になります。

大腸がんの治療

大腸がんが判明した場合、小さながんであればお腹を切ることなく切除することができますが、ある程度進行していると手術が必要になります。抗がん剤治療というのはあまり行われないようです。

大腸がんは比較的転移が遅いと言われているので、早期発見と早期治療が大切になります。最近では、生活習慣病検診の中に大腸がん検診が導入されていますので、積極的に検診を受けるようにしましょう。

「生活習慣病の主な症状」一覧

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